【日本ラクロス界を驚かす1年生育成への挑戦②】本格始動(指導)から約1ヶ月が経ちました。「何をやっているのか?」「その狙いは?」オモシロイ試みを紹介します。

可能性を探っています

こんにちは。

岩手大学HCの佐藤陽一です。

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オンラインサロン、Facebook、Twitter、Instagramでもリアルな育成情報を発信しています。ぜひ!

 

さて、今回は1年生育成の続編です。

これまでの1年生育成にはなかった新たな試みについていくつか紹介します。

前回の記事はこちら↓↓ 

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見られることでキレイになる

突然ですが、GACKT、郷ひろみ、東山紀之、石田ゆり子、永作博美…僕この人たち大好きなんです。というかとても尊敬しています。

この人たちがすごいのは、みなさんめちゃくちゃ若く見えますよね!?

ちなみにこの中だと東山紀之さんは至近距離で見たことがあるんですが、若々しさとオーラで圧倒されたのを覚えています。
(そのときは会社から「ヒガシー!」と声をかけて出迎えてくださいという指示があったんですが、美しすぎて声が出ませんでした)
#ヒガシ50歳

そんな美しさと若々しさをなぜこの人たちは維持できているんだろう?

それはきっと見られている意識が高いからだと思うんです。

多くの芸能人がテレビ等でたくさんの人に見られる仕事をしている。その自意識は相当だと思います。

見られているからカッコよさ、美しさを維持しようと頑張るわけですね。

多分芸能人の場合、その「見られている」という意識の高さは呼吸をするように当たり前の感覚になっているのかもしれません。

 

さて、ここでほとんどの方は気づかれたと思いますが…

僕はこれをラクロス指導に応用してみました。

見られることでうまくなる

今年から新たに始めた育成施策のひとつが『練習メニューの公開』です。

これには2つの狙いがあって、

ひとつは僕自身の挑戦のため

そしてもうひとつは"見られているという意識"をつけさせるため

です。

僕自身の挑戦

「僕自身の挑戦」というのは、新たなメニューを考え続けなければいけないというプレッシャーを自分に与え、最高傑作メニューを生み出す挑戦をしているというものです。

勝手な自分ルールですが、僕は毎日TwitterとInstagramで練習メニューを公開配信しています。とりあえず最低100日、続けばもっともっとやる予定です。

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これを毎日やると決めたことでひたすらメニューを考え続けなければいけません。なかなかハードではあるのですが、とにかくたくさん考えて生み出し続けていれば、そのうちすごいメニューを考え出せるかもしれない。そして、それが1年生の驚異的な進化、さらには日本ラクロス界を驚かす指導方法につながるかもしれない。そんな思いを持ってやり続けています。

内容については見ていただければわかるのですが、ありきたりなメニューもあれば、初めて見るメニューもあると思います。でもそのほとんどはオリジナルです。

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もちろん、ちゃんと狙いをもって考案しているので、ただただ奇をてらったメニューというわけではありません。テキトーにやっているわけではないということだけは強くお伝えしときます。

 

そこそこ長い僕の指導経験を活かして考えに考えた本気メニューです。

そんなメニューを公開配信しているのでぜひ!

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ここからTwitterやInstagramに飛べます。

 

"見られているという意識"をつけさせる

もうひとつの狙いが「見られているという意識をつけさせる」というものです。これがメインです。つまり、「自分はいろんな人から見られている」と1年生に感じてもらうんです。

流れとしてはこうです。

僕が練習メニューをSNSで公開

そこには実際に岩手大の1年生が練習している動画が公開されている

1年生「あ、今日はおれが映ってる」

下手な姿は見せられないからもっと頑張ろう

 

こんな感じで、「見られている」という自意識を高めてあげるんです。

もちろん、「見られている」という自意識は間違っていなくて、チェックすると最低でも1配信につき1,000以上の再生回数はあります。ガッツリ見られています(ニヤニヤ)

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ぜひ見てやってください。TwitterとInstagramです。

 

そろそろなんかうるさいなと思われているかもしれませんが、リンクツリーのURLを貼りまくっているのも、ぜひTwitterとInstagramをみなさんに見てほしいからです。

それをたくさん見てくれれば岩手大の1年生はたくさん見られるわけですから、それだけ自意識が高まります。自意識が高まればうまくなります。

なので、このうるさいリンクツリーは1年生を上達させるための広告であり成長促進剤です。

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岩手大の1年生の成長にご協力おねがいいたします笑

ぜひ見てやってください!何卒!

実はまだまだあります

「見られることでうまくなる」施策はこれだけではありません。

実はまだ用意しています。

岩手大学ラクロス部1年生の「You Tubeチャンネル」を開設しました!笑 

これは何かというと、毎日の練習をGoProでただただ撮影し、ただただ公開しているものです。日々の練習日記みたいなものです。

これを見ると

岩手大の1年生が何をやっているのか?

どんなレベルなのか?

それが全部わかります。

ただ、見ればわかるのですが、非常に見づらいです。そして細かく区切っていて動画数も多いです。

でも、これはあえてそうしています。

この動画はどちらかというと岩手大の1年生が自分の毎日の姿をチェックするために撮っているものだからです。

他の人に気持ちよく見てもらうために作られていないんです。

なので、岩手大以外の人が見ても共感しづらいしつまらないと思います。

 

そして、あえて見づらくしている理由はもうひとつあって、

実はこの動画の中には、

僕がどのようなアドバイスをしているのか?

何を狙って意識させているのか?

そんな指導場面も途中に映り込んだりしています。

正直そこを見られたら恥ずかしいし、ぜーんぶ狙いがバレてしまうのでちょっと…

という感じです。笑

なのでその場面までたどり着きにくいようにしています。

一応これでも自分の指導には自信をもってやっているので、それをかんたんに知られたくない、ちょっと隠したいところもあるんです。

#もちろんパワハラ指導は行っていません

#見られちゃまずい体罰もありません

 

また、最後にちょっとだけイイ話をすると、

このYou Tubeチャンネルは、1年生にとっては思い出深いものになると思うんです。

ラクロスは99%が大学から始めるスポーツです。最初はみんな超初心者です。

その初心者が日々の練習でどれくらい成長するのか?

そして1年後や2年後…さらに卒業後、その映像を見たときどんな気持ちになるのか?

「成長が見える」ってとても素晴らしいものだと思います。

 

そして、技術の進歩できれいな映像がこの先何十年と残る時代です。

「あのときはこんなに下手だったのか」

「このときやっていたメニューウケるよね」

数十年後のそんな話のネタにこの映像を残しておく価値もあるのかなとも思います。

 

なんか最後はしみったれた感じになってしまいましたが、今回は以上ですー!

毎日投稿してますのでぜひ!TwitterかInstagramです。

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#しつこい

 

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