YouTubeはじめます
『ラクロス五輪書』
おはようございます。
岩手大学監督の佐藤陽一です。
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◎今回のテーマ
やっぱプロは違うよ
今さらだけど、YouTube配信スタートします
やろうやろうと思ってできなかったYouTube。ついに動きます!
この画像ウケますねw
コンセプトから先にお話しすると、
「指導者目線で強いチームをつくるために必要な情報」
を発信していきます。
要はこのブログのような感じなんですが、動画のほうがより多く情報が盛り込めるのでいいかなと。
内容としては、
・戦術
・戦略
・練習
・運営
・精神(マインド)
の5つについて、僕がこれまで取り組んできたものを紹介します。
運営や練習、スキルの紹介はあると思うのですが、戦術や戦略まで全部公開しちゃうYouTubeってラクロス界ではないなぁと思ったので、ファーストペンギンになってやろうと。
ちなみに、「ファーストペンギン」って言葉はかっこいいなと思っていたのですが、自然界のリアルファーストペンギンは後ろのペンギンたちの列に押されて突き落とされたペンギンらしいですw(誰だこんな都合のいい言葉作ったのは)
そんな感じで僕も似たようなもんです。
いきなりプロに依頼
僕は何かやるときはだいたい超スモールスタートでとりあえずやってみるタイプなのですが、今回は全然スモールじゃないスタートにすることにしました。
普通に映像制作のプロに頼んだんです。
そのプロが中坪久人さんという映像制作会社の社長さんです。
もともと前職のときに少しだけ絡みがあり、独立されたというお話しを聞いてオファーさせていただきました。
中坪さんは映像制作だけでなく、専門学校で講師もつとめられるような方で、今回はYouTubeの制作だけでなく、学生たちに映像制作のレッスンもしてくれるという「いたれりつくせり」のプランとなっています。
なぜ自分たちだけで作らない?
そもそもなぜ自分だけでやらずにプロにお願いしたかというと、
今回のYouTube配信は
「岩大の学生とともに作り上げる」
というのを大事なテーマとしているからです。
今のご時世、「個人のスキル」が大切になってきます。
会社や組織に所属しているだけではつぶしが効かない時代です。
資格ではなく、動画編集やプログラミングみたいな個人のスキルはいざというときの自分を守る保険になると僕は思っています。
であるなら、学生たちの個人スキルを高めるためにはそもそもの基礎ラインをプロのレベルからスタートさせたほうが絶対にいいと思ったんです。
たしかに、自分たちで志向錯誤して独学でゼロからスタートするのも良いですが、それはそれでとても時間がかかります。僕はこの時間がもったいないと思ったんです。卒業するときにレベルの低いスキルだったらお話になりません。
本格的な劇団のオーディションに幼稚園児のお遊戯レベルで挑ませるようなものです。
僕の感覚ですが、独学は決して良いものではないと思っています。
まずは守破離!
最初に何を身につけるかでその後の成長スピードに大きく差が出ます。独学では絶対に同じレベルに到達するまで時間がかかります。
だったら、お金を投資してでもその時間を短縮して「プロのレベルを知る」「高いレベルに触れる」ことが彼らのためになると判断しました。
結果、僕の懐は大分心細くなりましたが、学生たちの成長も願い、この機会を活かして吸収できるものはむちゃくちゃ吸収してほしいなと思います。
初回の撮影
初回は中坪さんにすべて作っていただけることになりました。
そして、そのテクニックを学生たちに指導いただき、2回目以降は学生たちが編集、アップロードという形でやっていきます。
ちなみに、担当してくれる部員は1年生ながらセンス溢れるマネージャーのハンナ、そして岩大ラクロス部で最も行動力がある院生の加藤の2人です。
2人にはめっちゃ期待していますw
あと数名のガヤもいます。
基本は僕のワンマンショーですが、もしかしたら今後の動画にはガヤも交えて登場する流れになるかも知れません。
やってわかったのは1人は結構ツライということ。
カメラに見つめられると少し怯むということ。
練習動画をアップするだけだった日々が懐かしい。
どんなに楽だったか。
演者となると大変ですね。。
口癖も気になるし、なんなら訛りも出たんじゃないかという余計な不安も。
とりあえず最初なので大目に見てほしいです。
というわけで、YouTuberをちょっと尊敬した初回撮影でした。
近日公開します。
それではまた!
【群馬大学男子ラクロス部の挑戦②】ドラマのようなスタート
部員紹介
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◎今回のテーマ
創部は予想以上に大変!
群馬大学男子ラクロス部とは?
前回の記事にも書きましたが、群馬大学でラクロス部を作ろうという動きがあります。
僕はこの活動に「アドバイザー」として関わらせてもらっています。
とはいえ、僕自身も創部などは経験したことがないので、アドバイザーと言いつつも僕も彼らと一緒に挑戦する立場であります。
直近の目標はクラウドファンディング!
創部にあたって、直近の目標として掲げているのが
クラウドファンディングの成功
です。
これが成功すれば、練習環境の改善だけでなく創部に向けての活動も活性化します。
お金を集めることがそんなに重要?と思われるかもしれませんが、
「たかがお金、されどお金」
です。
岩手大を指導していて資金面で相当苦労した経験があるので(現在進行系ですが)、お金問題は見て見ぬ振りはできません。創部しようとしているチームであればなおさらで、お金問題で夢絶たれる可能性は十分にあります。
そもそも4人の部員でラクロスするための道具、場所、その他もろもろを準備しようとするとお金は全然足りません。1人あたりの負担が大きすぎます。サポートしてくれる先輩もOBもいません。ゼロからのスタートとはそういう状態なんです。
まずは部員紹介から
話は変わり、クラウドファンディングを成功させるためにはまずは群馬大の学生たちのことを知ってもらいたいので、ここからは群馬大学にラクロス部を作ろうとしている部員たちを紹介したいと思います。ちなみに全員大学1年生です。
マサユキ(部長)
群馬大学にラクロス部を作りたいという熱い思いをもち、このプロジェクトを立ち上げた張本人。マサユキというたった一人の熱狂から今回のプロジェクトは始まりました。詳細は以下noteをご覧ください。
ゲントク
マサユキの熱意に押されて入部を決意した真面目でがんばり屋な男。
掘れば掘るほど意外な一面が出てくる参謀的な立ち位置。笑
リヒト
マサユキと同じアパートに住む隣人。マサユキの熱い勧誘により入部を決意。現在はホッケー部にも所属しており、兼部という形でラクロス部に加入。
シオリ
ラクロス部の紅一点、マネージャーのシオリ。マサユキとバイト先が同じで、マサユキの熱い勧誘を受け入部。実はカヌーもやっちゃうバリバリのスポーツウーマン。
そしていきなり壁にぶち当たる
さて、突然ですが、ここからはドラマ仕立てで現在の状況を紹介したいと思います。
それくらいこの創部物語はオモシロイと思っています。
ノンフィクションドラマ
『ラクロススタートアップ』
【第1話】
マサユキの熱い勧誘により、個性豊かな4人の部員が集まった。
学内、隣人、バイト先での声掛け…マサユキの熱量でなんとかここまで来た。
「もっと勧誘して試合ができるくらい部員を集めたい!」
マサユキは熱量そのままにオリジナルのビラを作成。
準備はできた。あとは地道に勧誘活動をしよう。
早速配ろうとした矢先、いきなり大学の職員に止められるマサユキ。
職員「ちょっとちょっと、そんなことやっちゃいかんよ」
戸惑うマサユキ。
職員「まずはサークルとして認められてからじゃないと。サークルや部以外は勧誘活動しちゃいけないルールになってるんだから」
マサユキ「じゃあサークル申請します!」
職員「いやいや、メンバー5人以上いないとサークル申請は認められないよ」
完全に止まってしまった勧誘活動。
せっかく作ったビラも無駄になってしまった。
何人かメンバー揃えて宣言すれば簡単に創部できると思っていた。
でも、そんな簡単ではなかった。
大学には大学のルールがあった。
「部」として認められる前にまずは「サークル」として認められなければいけない。
でも、自分たちはそのサークルの立ち上げ条件すら満たしていない。
行き詰まった状況に落ち込むメンバーたち。
現在の部員は4人。あと1人。
コロナ禍、勧誘活動禁止、この逆境の中で果たしてメンバーは揃うのか?
ノンフィクションドラマ『ラクロススタートアップ』の続きはまた次回。
これ、ガチです。
マサユキ、ゲントク、リヒト、シオリ、まずあと1人なんとかしてくれ〜!
それではまた!
【群馬大学男子ラクロス部の挑戦①】始動!
ゼロからイチへ
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◎今回のテーマ
群馬大学男子ラクロス部が挑戦している
群馬大学男子ラクロス部とは?
皆さんは群馬大学男子ラクロス部をご存知でしょうか?
多くの方はまったく知らないチームだと思います。僕もまったく知りませんでした。それもそのはずで、群馬大学男子ラクロス部はまだ創部されていないのです。
ただ、正式に創部はされていない状態ではありますが、部員は4名(選手3名、マネージャー1名)います。
ここから正式に部(サークル)として承認され、かつ公式戦にも出場できるようなチームに成り上がる。そんな目標をもって活動しているチームです。
群馬大学に関わることになりました
そんな群馬大男子ラクロス部にこのたびアドバイザーとして関わることになりました。
きっかけは日体大GMの佐保田裕介さんの紹介なのですが、
「群馬大学男子ラクロス部が創部を目指して頑張ってるらしい、クラウドファンディングもやるらしい、良かったら関わらない?」
ということで、プロジェクトチームに入れてもらうことになりました。
基本僕はYESマンなので、突然降ってきた先の見えない話でも飛びつきます。ただ、今回のようなアツい話はめったにないのでめちゃくちゃ頑張りたいと思ってる次第です。
群馬大男子ラクロス部プロジェクト
ここからは群馬大男子ラクロス部がやろうとしている大きな挑戦についてお話しします。
群馬大学男子ラクロス部がこれからやろうとしている挑戦、それは
クラウドファンディング
です。
これが成功すれば、練習環境の改善だけでなく創部に向けての活動も活性化します。
逆に失敗すると、せっかく作られた火種が消え去るかもしれません。
新チームを作ろうとする火種はそうできるものではありません。だからこそこのクラウドファンディングは失敗できない挑戦となっています。
そもそもクラウドファンディングとは
ところで、クラウドファンディングといえば、企画を立ち上げ支援者を募って資金援助を受ける仕組みですが、これについてはよくわからないという声をよく聞きます。また、「寄付の一種」だと勘違いしている人もいるので、これを機に説明したいと思います。
※細かいことを言うと「寄付型」のクラファンもあります。が、多くは「購入型」なので今回はこの「購入型」について説明します
クラウドファンディング(クラファン)とは超超ざっくり言うと、
『予約販売』
です。
販売前の商品をネット上でPRして予約販売を行っているに過ぎません。
ただ、それがちょっと意味合いを変えているためにわかりづらいことになっています。その意味合いを変えているのが「支援」「応援」「寄付」といったワードです。
クラファンではこれらのワードが強めに出てくるために、
「なんだ、寄付しろってことか」
「自分の金でやれ」
と煙たがられるケースも多いのです。
でも、クラファンのページを見てもらえるとわかると思うのですが、すべての企画ページに
「リターン」
というものが付いてきます。
つまり、お金を支払えば購入者にバックがあるということです。
これが単なる寄付とは違うところです。
当然、このような形式で資金を集めるわけですから、クラファンは一般的な商売と同じ扱いになり税金もかかります。
実際にラクロス界で行われたクラファンを例にあげてみます。
↓↓
これを先ほどの予約販売という考え方でみると以下のような感じです。
◎タイトル
「東大ラクロス部女子が日本一を目指すためアメリカに遠征します!」
⇛集まった利益の使い道
◎リターン
5,000円 「遠征体験記冊子+現地大学Tシャツをお送りします!」
⇛商品(お礼メッセージ+体験記+Tシャツ)
10,000円 「全額を遠征費として使わせていただきます!」
⇛商品(お礼メッセージ+体験記)
というわけで、これらをまとめると、
商品(リターン)を販売して、その利益でアメリカ遠征(タイトル)にいきます
という内容なわけです。
この部分がクラファンがいかに透明なシステムかということを表しています。
なぜなら、利益の使い道まで丁寧に明記しているからです。
普通、会社やお店だったらこんなことしません。
おまんじゅうを売って「この利益は店主のパチンコ代に使わせてもらいますよ」
なんて説明するお店はありませんよね。
というわけで、クラファンは商品内容だけでなくその売上の使い道まで示すから透明性が出て支援を得やすい…はずなのですが、そもそものクラファンの理解が追いついていない人が多いので、なかなか支援が集まりにくいのが現状です。(今回のコロナでそれも少し解消された感じはありますが)
群馬大学はどうする?
そんなクラファンに今回群馬大学がチャレンジします。
現在、プラットフォーム運営会社のREADYFORさんと打ち合わせを重ねているところですが、今は
「タイトル(資金の使い道)」
「リターン内容(商品)」
を決めている段階です。
もしよろしければ、このブログを見ていただいている方にぜひともアドバイスをもらいたいのですが、「タイトル(資金の使い道)」はともかくとして、
・リターンはどんなものが良いと思いますか?
・逆に、どんなリターンだったら支援したいと思いますか?
※ちなみにタイトルは当然「創部のための運営費用」です。たった数人が自腹を切ってラクロスのゴールや備品など練習環境を整えるのは厳しいので。
これをアドバイスいただけるとめちゃくちゃありがたいです!
群馬大学男子ラクロス部のメンバーのために力を貸していただけると幸いです。
群馬大学男子ラクロス部を心から尊敬する
話が変わりますが、僕は指導者として12年ほど活動し、東北で下位を争うような超弱小チームを優勝させたり、日本代表も数人輩出したりするようなレベルまで高めることができました。でも、これはそもそも岩手大学ラクロス部という存在が最初からあって、すんなりと指導に入ることができたからです。
だから、僕がやったことは「1」を増やしただけです。
でも、もともとは「0(ゼロ)」を「1」に変えた人がいて、その人のおかげで今があります。残念ながらそれが誰かまでは知らないのですが、然るべきタイミングで必ず会いに行きます。
いずれにしても、この「ゼロ→イチ」ができるのは相当すごいことです。
そして、まさに今、その現場に僕は立ち会えています。
・10人以上いないと試合ができないのにまだ選手3人しかいない
・5人いないとそもそも大学の活動団体として認められない
・ゴールも備品もない
こんな状態で挑戦をしている群馬大の学生はホントにすごい!そしてほっとけません!
練習もどうやればいいかわからないから試行錯誤してやっているそうです。
どうやら、僕が以前から発信している練習メニューも参考にしてくれているという話も聞きました。こんな嬉しいことはありません。
彼らの挑戦を成功させるために、僕もできる限りのことをやろうと思います。
大人たちをどんどん巻き込め
実際、彼らの活動を見て、いろんな大人たちが心を動かされ支援しようと動いてくれています。学生たちからしたら戸惑うかもしれませんが、こういう「大人たちを巻き込む力」はどんどん使っていくべきです。
もしかしたら、「大人たちに頼らず自分たちの力でなんとかしなきゃ」なんて思っている人もいるかもしれません。でも、そんな責任感やプライドは間違いです。
そもそも、「大人たちの心を動かして巻き込ませた」のが自分たちの力なのだから。
大人たちは頑張らない人には支援しません。下心がある学生にも支援しません。
意外と冷静に見ています。誰でも助けるわけではありません。
だから、そんな大人たちの力を上品かつ上手にあやかって挑戦を進めれば良いんです。
これからも進捗報告します
今後、このブログでも進捗報告はしていきます。
ぜひ群馬大学男子ラクロス部に注目していただけたらと思います。
https://www.instagram.com/gu_lax2020/?r=nametagcf
次回はゼロをイチに変えた学生たちの紹介なんかもしていきたいと思います。
今回は以上です。
それではまた!
【学生たちへ】コーチに報酬を渡してますか?
Takerになったらコーチはいなくなるよ
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◎今回のテーマ
Takerのチームは損するよ
新体制はいろんな問題が起こる
新体制のチームが増えてきていますが、皆さんのチームは現在どんな様子でしょうか?
ちなみに岩手大は絶賛混乱中です。笑
新チームのテーマは「Chaos(カオス)」なんですが、ホントに文字通りチーム内がごちゃついています。
この感じは久々です。
例えるなら、僕のコーチ就任2年目みたいな感じ。(OBの皆さんは察してください)
詳細についてはこの場では伝えず、オンラインサロン内でお伝えしたいと思います。サロンメンバーの方々の参考になれば幸いです。そして、そんなヤバい状態からどのようにチームが作られるのかも見守っていただけたらと思います。
さて、そのような新体制時のごちゃつきは岩手大に限らずどのチームも抱えているはずです。
その中でも特に多いのが「コーチの問題」です。
コーチを探しているチーム
先日、ある女子チームから相談をいただきました。
※最近全国のチームのお悩み相談(コンサル)を始めました。DM等いただければ相談乗りますので。
相談内容としては、
今までコーチをやってくれていた方がチームから離れてしまい、今後のチーム運営をどうすればいいか悩んでいる。
その上で「新しい指導者の探し方と関わり方」を聞きたい。
ということでした。
実は、この相談がきたときは僕自身ちょっと悩みました。
なぜなら、一見すると「指導者を見つけたい」という内容ではあるのですが、根本を知らないことにはアドバイスができないからです。なので、最初にお話ししたときにはいろいろ質問させてもらって、チーム状況や彼女たちが抱えている根本的な課題を探ることからはじめました。
その結果、「指導者を見つけたい」という思いの根本にあるチームの問題点をあぶり出すことができました。
それが以下のような感じです。
指導者を見つけたい
↓
どんな指導者がいいのか?
↓
定まっていない
↓(なぜ?)
どんなチームを作りたいのかが定まっていないから
つまり、そもそもどんなチームを作りたいのかが定まっていないために、理想の指導者像が思い描けてなかった、ということです。
なので、このチームがやるべきことは「どんなチームにしたいか」を定めることで、ここに指導者を絡めるのであれば、
①その答えまで導いてくれる指導者
か、もしくは逆に
②「こんなチームにしろ」と提案して一緒に作ってくれる指導者
を探せばいいわけです。
ちなみに、僕は②タイプです。
コーチング的には①タイプが理想とされていますが、やっぱり一緒に考えて監督自らガンガンいろんなことを提案していくほうが僕は好きなので。もちろん、選手から「これはムリっす」「こんなのどうでしょう?」となったらすぐに切り替えて考えてまた一緒にやっていきます。
ついでに言うと、僕としては②タイプのほうが選手たちにとってイメージが膨らみやすいと思うんですよね。①だと、たしかにコーチングの基本である「答えを持っているのは選手」ということで、導き出せたときの納得感は強いのですが、具体的行動まで持っていくのが難しいと感じます。考え続けてシーズンが終わるというか、深みにハマると言うか…。ラクロスの発展、チームの発展ということを考えると一般的なコーチングではスピードが遅い気がしています。
なので、そうなるよりは、いくつかの答えを用意して指導者自らバンバン提案して取捨選択しながら新しいものも考えて、また試して取捨選択して…というサイクルでチームを作り上げていくほうが刺激的で楽しいと思うんですよね。チーム作りは約1年しかできないわけですから。
「コーチを探す」のもっと根本の話
ここからが今回の本題です。
先ほどは指導者探しの話題でしたが、視点を変えて、
「なんでコーチがチームから離れてしまったのか?」
を考えてみましょう。
そもそも、コーチがチームから離れなければ指導者探しなんてしなくても良いので。
これについてはちょっと残酷な話になってしまいますが、コーチがチームから離れる一番の理由は、
「コーチをしたいと思えるようなチームではないから」
です。
ただ、中には転勤で遠方に行ってしまうからコーチは続けられないという人もいます。そして、学生たちもあっさりそれを受け入れるケースは珍しくありません。でも、そんなのは都合のいい解釈です。
実際、東北学院大のコーチをしている鈴木優也氏は、昨年関東への転勤で仙台を離れてしまいましたが、今でも東北学院のコーチを続けています。遠方だろうと「このチームのコーチをやりたい」と思えるチームであれば関わり続けてくれるものなんです。
どうすればこのチームでコーチを続けたいと思ってもらえるか?
では、そのように思わせるためにはどうしたら良いでしょう?
ただその前に整理しなければいけないのは、コーチにはいろんな人がいて、用法用量が様々であるということです。
そしてそれについては以下の3タイプに分けられると思ってください。
①「コーチをすること」と「自分の欲」がイコールの人
②コーチをすることでリターンをもらっている人
③頼まれたから仕方なくやっている人
ちなみに僕は①タイプの異常者です。全国に一定数います。(東北学院、武蔵、日体、筑波女子、中央男女の皆さん気をつけてください。近くにいますよ)
あとのコーチは②と③がほとんどです。ただ、②が一番多いんじゃないでしょうか。
ちなみに、注意してもらいたいのは、「リターン」というのはお金に限ったことではありません。リターンとは、そのコーチが欲するものです。
人によってはそれが「お金」の場合もあるし、「結果」「名誉」「成長実感」「感謝」「生きがい」のような抽象的なものを欲する人もいます。「選手の成長する姿をみるのが楽しくてやってる」というコーチは結構いますよね。
以上がコーチのタイプです。
ではここからはタイプ別にどうしたら良いか?というのを話そうと思いますが、これはどのタイプであっても同じで、たった1つのことをやってください。
それが
「必ずリターンを返すこと」
です。
「ほどこされたら、ほどこし返す、恩返しです」
です。
「Giver」「Taker」「Matcher」
「Giver」「Taker」「Matcher」という3種類の人間についてまとめられた本があります。著者はアダム・グラントという方ですが、この考え方は非常にオモシロイです。概要を知りたい方は以下の動画がわかりやすいと思うので見てみてください。
その上で自分たちのチームについて考えてほしいのですが、
「コーチはボランティアでやってくれている」
「コーチがいるのが当たり前」
という環境に甘えまくり、自分たちのことしか考えてないチームになっていませんか?
そもそも、コーチがほぼボランティアでチームにいること自体が超不自然なことです。それに対して何のギモンも抱かず、与えられるだけ与えてもらって何も返さない。そんな人やチームはここで言う「Taker」なわけです。
ちなみに、コーチ登録をするような人はみんな「Giver」であることは間違いありません。
現在、大会規約では、A級以上の指導者資格を持っている人がチームに登録されていないと大会に出られないことになっています。これの良し悪しはさておき、これだけでもほぼすべてのチームがA級以上の資格をもつコーチの恩恵を受けています。
この状況で学生の皆さんはコーチに対して何か返しているのでしょうか?
Giverとなっていい循環を生む
大事なことは「何を返すか」ではなく、
「絶対に何かで返す」
という気持ちを持つことです。
返すものがわからなくなったら「お金」というのも選択肢としてはありです。コーチの中には嫌がる人も多いですが、継続的な支援を受けたかったら金銭的な部分は無視できません。
とは言え、一番良いのは直接コーチに聞いてみることかもしれません。
「なんでコーチやってくれるんですか?」
「どうやって恩を返せばいいでしょうか?」
そんなことを聞いてみてください。
どんな回答が来るかはコーチ次第ですが、それが何であっても「返そう」という意識ができてくればいい循環が生まれるはずです。
コーチをやるような人はもともと「Giver体質」なわけで、学生から返されたらさらに大きな形で与え返してくれます。そしたら学生もそれに対してさらに与え返す…こんな循環ができればマジでいいチームになりそうです。
コーチも人間だから
今回、コーチに対して「与えられたら与え返せ」というのを書きましたが、内容的には僕自身もちょっと抵抗がありました。言葉を選ばないと下品ですし、美徳からはかけ離れている内容かもしれません。
でも、僕は、普段の生活でもそうだし、チームでもそうなんですが、やっぱりTakerとは付き合いたくないと思っちゃいます。チームにTakerがいたら絡みたくないし、そんなチームのコーチはしたくない。
先ほど、コーチのタイプで
①「コーチをすること」と「自分の欲」がイコールの人
②コーチをすることでリターンをもらっている人
③頼まれたから仕方なくやっている人
の3種類を挙げましたが、僕だって常に①だったわけではありません。何なら最初は③でした。それが、当時の部員たちが僕に対して熱意だったり恩返しだったりを与えてくれるから段々と②になっていったんです。
そして、②の状態から自分自身を見つめ直し、自己分析をした結果、今は①の状態になっています。
でも、もしかしたら今後の展開によっては③に戻る時が来るかもしれません。
人は変わります。
コーチだって人間なので心変わりはあります。
そして、その心変わりのトリガーは学生の皆さんが握っています。
やることはシンプルです。
「必ず何かで返す」
この気持ちと行動で示すのみです。
そうすればコーチも必ず教え子のみんなに良い倍返しをしてくれますよ。
それではまた!
チームの基準を下げるな!
監督になりました
おはようございます。
岩手大学HC改め、監督の佐藤陽一です。
https://linktr.ee/yoichilax2044
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今回は新体制に移行するときに注意すべきことというテーマでお話ししたいと思います。
その前に、ご報告です。
来シーズンよりヘッドコーチという肩書ではなく、
「監督」
としてチームに関わることにしました。
ヘッドコーチはこれまで一緒にコーチをやってきた野本敬雅がつとめます。
このような体制にした理由としては、
岩手大がもっと強くなるためには
「運営力」を強化
しなければいけないと思ったからです。
これについては以前から声を上げており、徐々に良くなってはいるのですが、正直まだまだ甘い。
なので、この「運営」にもっともっと注力するために僕が監督、敬雅をHCとしたわけです。
とはいえ、もちろん運営ばかりではなく戦略にもタッチします。
戦略考えるのとか好きですし、まだまだ未公開の戦略もたくさんあるので。
来シーズンもたくさんチャレンジしますのでぜひご注目ください。
※以下は全体ミーティングで伝えたスライドの一部です。
新体制への移行
今日のメインの話です。
今年もまた新体制への移行シーズンがやってきました。
岩手大の新体制は選手20名、スタッフ10名となります。
今はまだ4年生が来てくれているので練習もそこそこ人数がいますが、4年生が役目を終えたらこの人数です。
これで全国に乗り込もうとしているんだからシビレますね笑
正直この人数はきついです。。
ゴーリーも1人しかいません。ゴーリー1人では試合できないので、いよいよコンバートも視野に入れなければいけません。
こんな感じで考えなければいけないことが盛り沢山です。
でも、この制限された中だからこそ生まれるものがあります。
まだチームには言っていないですが、東北を突破して全国に行くためのものはできあがっています。あとはやるだけです。
僕も敬雅も久々に自信があるものができたので、あとはどこまで完成度を高められるかが勝負だと思っています。
新体制と基準
先ほど、「どこまで完成度を高められるか」という部分を強調しました。
実はこの部分が新体制移行時に最も心配なところなんです。
なぜなら、新体制になると必ずレベルは下がった状態でスタートするからです。
多くのチームがそうだと思いますが、世代が変わるとチームの競技レベルはガクンと落ちます。最も競技レベルの高い4年生が引退するので仕方ありません。
落ちた競技レベルを1年かけて上げていき、次の4年生がまた引退したら競技レベルが下がり、また1年かけて上げていく…。
この繰り返しが大学スポーツです。
指導者としては、この一度下がった競技レベルを1年間でどこまで上げられるかが腕の見せどころなのですが、僕としては新体制時に行う「あること」がその後の競技レベルの向上に大きく関わると思っています。
それが
「基準」の設定
です。
ここで言う基準とは「取り組みのレベル」だと思ってください。
例えば、
・練習に遅刻しない
・練習時間を多く確保する
・細部にこだわる
みたいな、
「どこまで真剣にラクロスと向き合っているか?」というストイックさ
のようなものです。
新体制時にはまずこれを上げなければいけません。
ちなみに、この基準は個人ではなく「チームとしての基準」です。
なので、「おれは以前より頑張ってる」とか「私は効率的にできている」みたいな個人的なのとは違います。個人の基準が上がったとしても、チームやユニットとしての基準(取り組みレベル)が変わってなければ全く意味がありません。
例えば、シンプルに部の人数が減ってそもそもの基準(取り組みレベル)が下がってしまっている状態なら、その人数の減少をも凌駕する新たな基準を設定しないとダメだということです。
なぜ基準を上げなければいけない?
これに関しては、「基準を上げなければいけない」というより、「下げると後々大変なことになるから絶対に下げるな」といったほうが良いかもしれません。
一度下がった基準は、次の世代、そしてそのまた次の世代と受け継がれていきます。このときに怖いのは、世代交代が進むにつれて基準が下がっていることに気づけないことです。
ちょっとわかりづらい表現をしてしまいましたが、例えば、
仮に次の4年生(現3年生)が新体制時に基準を下げ、来年4月に新入生が入部したとします。すると、新入生はその下がった基準がベースになります。
この時点で新入生は「実は基準が以前よりも下がっている」ことはわからないんです。
新しい環境に飛び込んだ新入生にとってはその下がった基準こそがスタートラインであり、入部した瞬間に基準の高い他チームの新入生に差をつけられているわけです。
ラクロスはゼロから云々のスポーツと言われていますが、入部したチームの基準次第で最初から全て覆ります。
というわけで、新体制で一番やってはいけないのは「昨年同様」「現状維持」です。
チームの基準、ユニットの基準を変えない活動は未来のチームを弱体化させる行為なんです。
ちなみに、前回の記事でも書きましたが、岩手大はこの基準の設定で過去に失敗しています。
基準よりも戦略に目が行き過ぎた時期があり、ズルズルとレベルが下がってしまったんです。
それもあって、昔の優勝世代と現在の世代とでは基準にかなり差があります。そこを修正できなかったのは完全に僕のミスです。まだその頃は基準の概念に気づいていませんでした。
だから、基準に気づいた今、来年度はとにかく色々やって上げていかなければいけない!
ただ、そうなると部員たちにはストレスをかけてしまいます。どうしたって「今よりも基準を上げろ!」「取り組みレベルを変えろ!」と言われるのは嫌なものです。
でもやらなきゃいけません。何度も言いますが、「昨年同様」「現状維持」は衰退の始まりです。
部員の反感をおそれて甘やかしたり過保護になってはいけないんです。
「チームの基準を上げること」が監督としての僕のミッションです。
来年度も非常にタフなシーズンになりそうです。
基準の上げ方
では、具体的に基準はどのように上げたら良いのでしょうか?
僕が考えるに、基準の上げ方は2パターンです。
①誰かが先頭に立ち、チームにストイックさを浸透させる
②無意識の行動を誘発できるようにデザインする
解説すると、
①は、誰かが心を鬼にしてチームを鼓舞し続けるというものです。これがコーチなのか幹部なのかはわかりませんが、自分に厳しく他人にも厳しい人が良いと思います。特徴としては筋トレ好きなやつですね笑
②に関しては前回の記事で書きましたのでそちらを参照ください。
ちなみに、①も②もどっちも必要です。②だけでできるほど甘くはありません。とは言え、②がたくさんできれば最強なんですが。
と、こんな感じで、基準を上げる方法はざっくりこの2パターンで考えています。
基準が最初から高いおもしろい事例
先日、岩手大が初優勝したときの教え子と会いました。2人で色々喋ったのですが、彼のエピソードがとてもオモシロかったので紹介します。
彼は現在大手ゼネコンに勤務しており、ダム建設に携わる現場監督的なことをしています。そんな彼がまだ入社したての頃は、震災間もない時期ということもあり、めちゃめちゃ激務だったそうです。独身だった彼は会社が用意したプレハブ(プレハブといってもとってもきれいな住居)に上司や先輩と共同で住んでいました。正確には“住まわされていた”と表現したほうがいいかもしれません。
僕はこの状況を聞いたとき「とんでもない地獄だな」と思いました。家に帰っても上司や先輩がいるなんて、普通だったら心が休まりません。
しかし、彼にとってはそこまでキツイものではなかったようです。
なぜなら、入社してすぐにその環境に入れられた彼にとっては
「これが働くってことなんだ」
「これが仕事というものなんだ」
と、知らないからこそ受け入れられる状態ができていたからです。
その結果、上司や先輩からたくさんのことを密に教わり、最短で「仕事のベース」ができたようです。
このように、ある程度他の会社の働き方を知っている人からすれば最高にブラックな環境でも、それを比べたことのない真っ白な新入社員からすれば、抵抗も少なく順応できるというわけです。
ちょっと怖いですが、これも「基準」です。
まとめると、
・基準が最初から高い環境に投げ込まれれば、人はわりと自然に順応し、早いうちから高いレベルを発揮することができる。
・逆に、これがなくて低い基準から高い基準に上げようとするのはかなりストレスがかかるので、別の問題が出てくる可能性がある。
ということです。
余談ですが、上司や先輩から徹底的に基礎を叩き込まれ、仕事を叩き込まれ、彼は立派になっていました。気配りもよく、とても丁寧な男になっていました。
ただ、あまりに丁寧すぎて自分のことを「わたし」と言っちゃうので、僕と話すときくらいは「わたし」というのはやめてほしいなと思いましたが…笑
#敬信また飲もう!
基準を上げ続けてベースアップ
チームが強くなるためには「基準」の設定は必要不可欠です。特にこれは長期的に見たときに効力を発揮します。
まだ何も知らない新入生が入ったときに「さも当たり前」のように高い基準で取り組むチームは、新入生が入るたびに強くなります。
よく、一度強くなったチームはその後数年は安定して強いという話を聞くと思いますが、それはこの基準の設定がうまくできているからです。
「どこかで一旗あげたい」「今年からチームを大きく変える」
新体制時にそのように考えるチームは多いと思いますが、そんなときはまずは基準の設定から始めてみるのをオススメします。
ぜひ「基準」という名の「新しい当たり前」を作ってみてください。
今回は以上ですー!
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