【マスクプロジェクト③】ラクロスマスク完成一歩手前!
ラクロスマスクはこのタイプでいきます
こんばんは、岩手大学HCの佐藤陽一です。
今回も岩手大学ラクロス部のマスク製作活動の続編です。
今回はオンラインサロン内では話した内容になりますが、「マスク製作の本当の狙い」についてお話したいと思います。
※マスクの製作を始めたきっかけなどは以下の記事を参照ください。
上記の記事でも触れていますが、「ラクロスの普及」を考えて今回のマスクプロジェクトは動いています。
早めに動いた甲斐もあり、まさかのメディアで取り上げられ、プロトタイプのマスクはまさかの完売という予想以上の反響。。
関わっていただいた皆様本当にありがとうございます!
ただ、このマスクプロジェクトは終わりではありません。
前回までのはあくまでもプロトタイプ。
完成版ではありません。
そして今回、試しに試した結果、いよいよ完成版の元ができあがったので紹介します。
完成版はこの形
完成版の元となるマスクは以下のようなタイプのマスクになります。
つまり、前回の記事で書いた「一体型マスク」です。
作ってみてわかったのですが、この一体型タイプはめちゃめちゃ作りやすいんですね。
ただ、問題は「布生地」。
これの選定が難しく、ふさわしい生地というものがなかなか見つからない。
通常、このタイプのマスクはポリウレタンがメインで使用されていることが多いのですが、ポリウレタンのオリジナルデザイン生地を販売しているところがない(あっても高い&届くまで時間がかかる)ので、別の記事で近い素材を探していたわけです。
そして、たどり着いたのが、「ポリエステル92%とポリウレタン8%」の生地。
これがドンピシャでした。
(マスクの素材の話を熱く語ってるのなんかキモいですねw もはや自分が何の人かわからなくなってきました)
いよいよ作り始めます
今回は発色具合を見たかったため、濃いめのグレー生地に黒のラクロスロゴを入れました。実際はこれより少し薄めのグレー生地に白のラクロスロゴを入れる予定です。
(あんまり濃い色にするとDQN感が出てしまうので…)
ちなみに、この完成版の型を使ってまずは部員全員分のマスクを作成します。
そして、ここから説明するのが今回の記事のメイン話になります。
これがマスクの本当の狙い
僕がこのマスクプロジェクトに熱を入れているのはただ単にラクロスPRのためだけではありません。
本当の狙いは
『トレーニング利用』
です。
つまり、
マスクを付けた状態でトレーニングさせる
ことを狙っています。
ここからはオンラインサロン内で投稿した内容そのままです。
マスクはトレーニングに有効か?
マスクをつけてのトレーニング
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